📓 研究ノート

観測データ解析

各分子雲のR-σの傾向を、PP図やPV図を踏まえてまとめる

  • G18
    メイン階層と低密度leaf、isolatedが存在
    低密度leafはisolatedと密度が近い
    メイン階層は同じ速度幅にまとまっているが、低密度leafはそれとは異なる速度幅にある
  • G24
    メイン階層のみ存在し、それより密度が低いisolatedが存在
    メイン階層は同じ速度幅にまとまっていて、異なる速度幅のisolatedに囲まれている
  • G29
    メイン階層のみ存在し、それより密度が低いisolatedが存在
    メイン階層は同じ速度幅にまとまっていて、isolatedはそれよりも遅い速度幅に存在
  • G45
    異なる二つの階層があり、それぞれにメイン階層と低密度leafが存在
    メイン階層と低密度leafは同じ速度幅にあって銀緯のみ異なる
  • G47
    メイン階層と低密度leafが存在
    メイン階層も低密度leafも同じ速度幅に存在
    isolatedも一つだけあるが無関係そう
  • M16
    メイン階層と低密度leafが存在
    メイン階層も低密度leafも同じ速度幅に存在
    isolatedもあるが無関係そう
  • M17
    メイン階層と低密度leafが存在
    メイン階層も低密度leafも同じ速度幅に存在
  • N4
    メイン階層のみ存在
    同じ速度幅にまとまっている
  • N14
    isolatedのみ存在
    速度幅はまとまっている
  • N35
    メイン階層と低密度leaf、isolatedが存在
    低密度leafとisolatedの密度は近い
    メイン階層や低密度leafは速度幅が大きく、isolatedはそれに近い速度幅にある
    一つだけメイン階層よりも密度が大きいisolated(index 0)があるが、離れた速度幅にあり関係なさそう
  • Sh2-48
    メイン階層と低密度leaf、isolatedが存在
    低密度leafはisolatedと密度が近い
    メイン階層と低密度leafは異なる速度幅にあり、isolatedも異なる速度幅に存在
  • W33
    メイン階層と低密度leaf、isolatedが存在
    低密度leafはisolatedと密度が近い
    異なる三つの速度幅にそれぞれ階層やisolatedが存在する
  • W39
    メイン階層と低密度leaf、isolatedが存在
    isolatedがメイン階層より密度が大きい
    異なる二つの速度幅があり、それぞれに階層とisolatedが存在する
  • W42
    メイン階層と低密度leaf、isolatedが存在
    低密度leafはisolatedに密度が近い
    異なる速度幅が三つあり、階層構造はそのうちもっとも低速のものにまとまっている
    isolatedは全速度幅に存在
  • W43
    メイン階層と低密度leaf、isolatedが存在
    低密度leafはisolatedに密度が近いが、isolatedより一桁密度が大きいleafもある
    メイン階層の速度幅は大きく、さらに異なる速度幅にあるisolatedに囲まれている
  • W49
    メイン階層と低密度leaf、isolatedが存在
    低密度leafはisolatedよりかなり密度が大きい
    メイン階層の速度幅は大きめで、isolatedのうち一つと同じ速度幅にある
  • W51
    メイン階層と低密度leaf、isolatedが存在
    低密度leafはisolatedと密度が近い
    メイン階層の速度幅が大きく、isolatedの速度の散らばりも大きい

共通してそうなのは、

  • 高密度領域を含むメイン階層のほかに存在する低密度leafは、isolatedと密度が近い
  • 速度幅の大きさはさまざまだが、メイン階層は必ず同じ速度幅の中にある

observation analysis m2